特許事務所(ココナラ)
先日、ココナラの公開依頼で中国特許事務所との連絡代行(請求書関係)のお仕事をいただきました。
私は普段から、特許事務所、法律事務所とのお付き合いがありましたのでスムーズに対応することができたのですが、本件からも多くを学びました。
というのも、本件は報酬は高めであるにも関わらずエントリー数が私を含めて2人しかいませんでした。通常の連絡代行等は報酬が少なめであっても多くの方がエントリーしているにも関わらずです。この"2人"という人数を見たときは『どうしてこんなにもエントリー者が少ないのだろう?』と感じてしまったのですが、落ち着いて考えてみると色々なことに気が付かされました。
①他の業界の方からすると特許事務所や法律事務所は馴染みが無い
②法律事務所や特許事務所の請求書がどういったものか多くの方は判らない
③上記①、②から業務量がイメージできない
要は①〜③のせいで実際よりもお仕事が難しく見えてしまうことで心理的にハードルが高くなってしまい、実は簡単なお仕事なのにも関わらずエントリーできなかった方が多くおられるのでは?ということです。
こういったお仕事を多く頂いていくために、今後も自分の強みがどこにあるかを意識しつつ、そして未知の分野に対しても心理的なハードルを飛び越えてチャレンジしていきたいと思います。
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